無念…連覇の夢…マイアミで散る…
ついに迎えた、WBC準々決勝。相手はベネズエラ。
試合はいきなり動く。
出鼻をくじかれた、先発山本由伸。
しかし、その裏
ベネズエラ先発、スアレス攻略へのキーマン!大谷が早速HRを放って同点に追いついた!
だが、先発山本由伸は2回表に6番G.トーレスのタイムリーで1-2とされる。
迎えた3回裏、
尚も続くチャンスに、鈴木誠也の代わりに入った森下が…
これで、流れを掴んだ日本。だが、5回表
特に、警戒レベルMAXの選手に上げたガルシアにやられると、続く6回には…
変わった伊藤大海が捕まり、逆転されてしまう…
なんとか、逆転したい侍ジャパンだが…
嗚呼…無常なり。
侍ジャパンはWBC連覇の夢、儚く散ってしまった…
正直、力の差が如実に出てしまった…敗戦の原因はこれに尽きてしまうだろう…
かねてから指摘されていた、中継ぎ投手の不足がここで響いてしまった。
当初は、松井裕樹、平良海馬、石井大智を招集していたものの怪我の影響で離脱…。代わりに入った選手は金丸夢斗、隅田知一郎、藤平尚真の3選手が入ったが、中継ぎが本職なのは、藤平尚真のみ。
6回表にマウンドに上がった伊藤大海もアマチュア時代に経験こそあるものの、改めてWBCに向けての調整が難しいことがわかった。
ピッチクロックといったMLBのルールもNPBで適用していかなければならないかなって感じる。
さらにベネズエラの各打者が、フォーシームに対しての対応が見事だったというべきだろう。
ベネズエラの野手陣の殆どが、MLB選手。この試合で打たれたホームランも、すべてフォーシームだった。
パワーがある選手にとって、格好の的になってしまう形となった。
この敗戦で改めて、日本野球の今の立ち位置がわかっただろう。この敗戦を糧にして、次回はパワーアップした姿を見せてくれ!